ゆずのきの想い
concept
保育理念
Philosophy
あるがままの
こどもの力を信じ、広げる
「こどもの力は無限大」ありきたりな言葉かもしれません。
しかしそれは、こどもたちにこれから様々な可能性の広がりがあるということだけではなく、こどもたちは、もともと大きな力を持って生まれてきているのだと私たちは考えています。
その力を「あるがまま」、一人一人の個性を大切にしながら、共に寄り添い、支えながら大きく広げていくこと。
それは木々が小さな種から年月が経ち大きな枝の広がりを見せるように、一人ひとりがその人らしく生きていくための礎を創る大切な時間です。
保育目標
Way point
主体性の芽生えを培う
一人ひとりの想いに寄り添い、個性を尊重し、自分のことを大切にできる「自己肯定感」や、自ら試行錯誤できる「考える力」、考えたことを実践することができる「行動する力」、経験や考えから「自ら答えを出す力」を育むことを大切にしています。
挑戦しようとする心を育てる
こどもたちが毎日ワクワクドキドキしながら通える保育園。そこにはきっとさまざまな気づきや、新しい発見があるはずです。こども達が自ら興味を持てるよう、充実した環境を整え、好奇心の芽生えや、「やってみたい」という気持ちを育みます。
人間力の基礎を創る
異年齢との交流や、先生たちとの交流のを通して、相手の立場になり、気持ちを思いやる心や、ともに行動する力、感謝の気持ちなど、集団生活を送るうえで大切な、人と関わる力を育みます。
大切にしていること
Value
ゆずのき保育園が大切にしているのは好奇心をくすぐる機会をたくさん作ること。自然との触れ合いや、さまざまな遊びを通して主体性を育みます。
地産地消を大切に、地域の食材を多く使用した給食をご用意。手作りおやつや、季節ごとのさまざまな食育イベント通して、食への関心を培います。
リトミックや日々の遊びを中心として、豊かな想像力や感性を育み、こども一人ひとりの個性を引き出します。